このマニュアルについて

【重要1】このマニュアルは水圏植物生態学研究室用に準備しましたが、 一部は水産学部の講義につかいます。

【重要2】R コードに自身あるが、日本語はチンプンカンプンかも。It is easier to explain this stuff in English.

解析の背景については講義1の資料やレクチャーを参考にしてください。 解析は章ごとに紹介していて、コードはお互いに独立させたつもりです。 それにしても、そのままコピペすると動かないコードもあるので、コードをよく読んでから使ってください。 コードに使用したデータは研究室のサーバにあるが、公開するつもりはありません。

このマニュアルは統計学や解析についての詳細に説明するつもりはないです。 つまり、このマニュアルだけだと、コードをくめるようになるが、統計学の理解には不十分です! 解析の背景は十分理解してから、コードを使ってください。 さらに、コードは研究室のサーバ環境で動きますが、その他の環境で動くは確認していません。

最後に、マニュアルは随時更新するので、タイトルにあるバージョン番号を時々確認してね。 わからないことまたは間違いがあれば、メールで連絡ください。

研究室の皆さん:研究室用のデータは RStudio の ~/Lab_Data/ に入っています。

マニュアルの更新日:05/13/2022 11:39:16 JST

サーバ環境

Sys.info()[c(1:3,5)]
#>                                sysname 
#>                                "Linux" 
#>                                release 
#>                      "5.10.0-10-amd64" 
#>                                version 
#> "#1 SMP Debian 5.10.84-1 (2021-12-08)" 
#>                                machine 
#>                               "x86_64"

マニュアルの作り方

このマニュアルは bookdown パッケージで作成しました。

HTMLバージョンのマニュアルは RStudio の Build パネルで組み立てます。

  1. Build パネルに移動する
  2. Build Book のアイコンをクリックして、bookdown::bs4_book を選択する

コンソールから組み立てる場合はつぎのコードを実行しましょう。

bookdown::render_book()

作業しながら、マニュアルのプレビュー版はみれます。 複数人でのプレビューはまだしたことないので、うまくいくかはわからない。

bookdown::serve_book()

0.1 R, Rtools, RStudio のリンク先

  • R は CRANのサイト からダウンロードしてください。
  • Rtools42 もインストールしてください。直接ダウンロードリンクに飛びます。
  • RStudio のインストールも強くおすすめします。

  1. 基礎統計学↩︎